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現在、戸建住宅や集合住宅の床は木質系フロアが主流。住宅の洋風化で畳が減少、ダニをきらいカーペットニーズが後退する中で、木質フロアは品質向上、床暖房などの機能付随が需要を拡大してきた。第1回の特集は国産ムク床材に焦点を絞り、「ムク+床暖対応で差別化」名古屋木材、「責任施工で有力物件を多数施工」テーオー小笠原、「樹種、カラー豊富な品揃え」ユアサ建材工業、「強みは柾目、幅広など」協和木材産業、「完製品の比率増加」松原産業、「ムク床材の品揃え拡充」天龍木材、「シイフローリングが人気」深川木材、「節をデザインに生かす」AHEC,「中国大連工場が稼動」矢島木材乾燥、「輸入から製造まで一貫体制」山王、「国産ミズナラ リアルオーク」昭和木材、「床暖対応が売れ筋」江戸川木材工業を紹介。(詳細は日刊木材新聞17年2月24日付4,5,6面で) |