電子版ログイン

※会員の方はこちらから

ジャパンホームショー 

 今年のジャパンホームショーは「ホーム・ビル&インテリアWEEK」の名のもと、インテリアトレンドショー「第31回JAPANTEX2012」と合同開催した。住宅・建築に関する建材住設、内外装、CAD、設計、エネルギー等の専門展示会とファブリックスを主体にインテリアに関する製品が一堂に会する展示会。4万人強(昨年は4万3857人)の来場者を見込んでいる。

全木連 木材表示推進協

木材利用を一般消費者にも製材のヤング率測定を実施

 

 (社)全国木材組合連合会(全木連、吉条良明会長)は、「活かして使おう国産材」をテーマに国産材製材品や集成材、内装材、家具、日用品などを展示する。特にJAS製材品等の展示に力を入れ製材品のヤング率測定の実演を行い、木材の持つ強度を広く公開する。木材表示推進協議会(FIPC、岡野健会長)は木材表示制度の紹介をおこなうと同時に、FIPCのロゴマーク(L)入りの木材・木製品、木製家庭用品・日用品などを数多く出品する。

東京・東北合板工業組合

耐力面材使いアピール普及拡大で問い合わせ急増

 

 東京合板工業組合(井上篤博理事長)と東北合板工業組合(野田四郎理事長)は、普及に注力している合板の耐力壁仕様を中心に、30品目近くの合板製品を展示する。特に12㍉厚の国産針葉樹合板に関しては、2010年から軸組工法で10仕様(壁倍率3・1~4・0)、2×4工法では4仕様(壁倍率3・6~5・0)の国土交通大臣認定を取得。加えて、24㍉厚構造用合板による壁倍率5倍の仕様・ネダノンスタッドレス5+(ファイブプラス)も認定を受けており、国産針葉樹合板における壁倍率は多様な仕様を取り揃えた。

タナカ

ソフト支援を前面に耐震化でセミナーも

 

 タナカ(茨城県土浦市、田中司郎社長)は米国の2×4建築金物メーカー、シンプソン・ストロングタイと共同出展し、木造軸組用から2×4用まで各種の建築金物を展示するほか、今回は特にビルダー支援などソフト面のサービスを大々的にPRする。

丸紀

紀州材で本物の和風を提案大阪に直営ショールームも開設

 

 建築用部材製造大手である丸紀(和歌山県御坊市、山田道夫社長)は、和風造作部材の付加価値化の一環として「置き和室」の需要開拓が軌道に取り組んでいる。置き和室を開発以来、ジャパンホームショーをはじめ、積極的に国内外の展示会に出展し、丸紀の置き和室の知名度が高まってきた。山田社長は「和風への関心の高まり、木を活かす技術力などを背景に、国内だけでなく、海外からの問い合わせが増えている」と語る。

川田工業

省エネ提案を総合的に屋上緑化・地中熱利用の冷暖房システム

 

 川田工業(東京都、川田忠裕社長)は、地中熱ヒートポンフ空調システム「GEOneo ®」(ジオネオ)と屋上緑化システム「みどりちゃん」を出展する。同社はポラテックのプレカット工場(茨城、滋賀、富士、東北)、住友林業クレスト静岡工場、協和木材福島工場等の木材業界の大型工場や倉庫建設で、システム建築の実績が多数あるが、近年のユーザーニーズに合わせ環境商品を組み合わせて販売している。

栃木県

「とちぎ材」の魅力をPR個性ある6社が出展

 

 栃木県は昨年に続いて県産材製品のみを使った実大構造躯体を展示し、「とちぎ材」の魅力をPRする。できるだけ多くの需要家に興味を持ってもらうことで今後予定しているビジネスマッチング交流会(商談会)や生産現場見学会への参加につなげ、とちぎ材のユーザーになってもらうのが最終的な狙いだ。来場者にはとちぎ材の特徴や魅力をまとめた冊子「『とちぎ材』のすすめ」と割り箸を無料で配布する。

愛媛県

内有力企業が結集首都圏需要家との商談会も実施

 

 愛媛県と愛媛県産材製品市場開拓協議会(高山康人会長=愛媛県森林組合連合会会長)は、構造躯体(柱、土台、間柱、梁桁)や床材などの製品やカットサンプル展示、県産材の特徴、参加各社の説明、施工事例などを紹介する。特に内装材はムク材、圧縮木材、PET加工材、WPC加工材、積層材など付加価加工材も多数展示する。また、構造用パネルとして、森林パネル、ラティスパネルなど県産材を使った耐力面材も展示する。

プレイリー

人気の高性能3層フローリングなどを出展建材から省エネ商品まで幅広く

 

 プレイリーホームズ(名古屋市、櫻井秀弥社長)は今回、床材や室内ドア、木製サッシ、遮熱材、羊毛断熱材などの主力商品を3小間に集約して見やすく展示する。特に床材は、人気の3層フローリング5樹種と、栗材を使ったムクフローリング・シリーズを出展し、中高級品の需要に焦点を合わせている。

ケベック州

CLT、高級フロア、樹脂窓など多彩な建材を出展小型風力発電装置や人工ヤシの葉も

 

 カナダのケベック州のブースは今回も多様な住宅建材メーカーが出展する。特に日本でも注目が高まっているクロスラミネーテッドティンバー(CLT)製造販売大手であるノルディックエンジニアードウッドは、CLTにとどまらず、針葉樹小径木を原材料に、構造用集成材、フィンガージョイントスタッド、木製I型ジョイストなど高度加工木製製品を一堂に紹介する。

ハウディー

窓と窓廻りを提案施行時の留意点に関する講義も

 

 ハウディー(東京都、鮫島修二社長)は同社が取り扱うアメリカ輸入建材の紹介を企画している。目玉の1つとなるのが同社取扱窓、そして窓廻りの装飾部材を組み合わせたコーディネート提案。同社取扱のペラ、アンダーセンの窓のうちペラは「プロライン」、意匠に富んだ「デザイン」、そして防火の3品目を出展、アンダーセン2と合わせた装飾提案を展開する。

光洋化学

発砲養生フリーカットを初出品発泡材と養生テープのコラボ

 

 粘着テープの光洋化学(東京都、石川雅淑社長)は、「発砲養生フリーカット」を初出品する。発砲クッションと養生テープのコラボレート。保護性能に優れた発砲材付きテープ。手で簡単に切れて無駄なく使え、横だけでなく縦にも切れて、好きな大きさ、長さに切れるのが特徴。仕様は幅広100㍉タイプ(長さ8㍍、厚さ2㍉)。用途は柱や家具、建具、調度品などの保護と発砲養生シートと大きな差はない。はさみやカッターを使わず、手で簡単に切れ、しかも縦にも横にも好きな大きさに切れる。